マスク不足の今、「マスクシート」を建設機械用油圧フィルタ企業が供給開始

使い捨てマスクが手に入りにくくなっていませんか。
布製の手作りマスクなど繰り返し使えるマスクを使用する方にマスクシートはいかがですか。

布製のマスクを使用する方はお化粧汚れが気になりますよね。
今回ご紹介するマスクシートは従来のシートと違って高性能な商品となります。

マスクシートってどんな製品

今回ご紹介するマスクシートは建設機械用油圧フィルタ企業が独自の技術を使い制作した世界初のマスクシートです。
では市販のマスクと比較してこのマスクシートは一体どこが優れているのでしょうか。

YAMASHIN Nano Filter™ 市販のマスク
化学繊維 200~800nm※ 3µm3000nm
捕集方法 マスクの繊維による 静電気の帯電による
製造元 日本 海外が多い

◆「YAMASHIN Nano Filter™」の【超高捕集効率】【性能持続性】
〇3次元構造による 超高捕集効率

世界初の独自量産化技術を使ったマスク用フィルタに用いる「YAMASHIN Nano Filter™」は、200~800㎚(ナノメートル)※1の繊維が3次元の綿状となり、そこにナノレベルの空隙(孔)が無数に空き、ウイルス等の異物はその孔に効率的に捕集されます。一般的に市販されるマスクフィルタに使用される化学繊維は約3μm,3,000㎚であり、かつ繊維は平面構造のため捕集率は高くはありません。
※1: nm(ナノメートル)は、1mの 10 億分の 1 の長さの単位。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000041768.htmlより引用

市販のマスクは、異物を捕集する方法が静電気の帯電ということに驚きました。
帯電という方法ですと、呼吸によりマスク内は湿度が高くなりますよね。
よって時間とともにその効果が減ることは理解できます。

マスクの在庫はこちらの記事で確認してください

マスクをすることで予防できること

マスクをする理由は人それぞれだと思います。
花粉やPM2.5などのアレルギー対策もあります。

しかし今、一番望むことはやはり飛沫感染ですよね。

インフルエンザの時期なども予防の意味でマスクをする方が増えます。
では、飛沫感染の飛沫についてですが大きさはどれくらいでしょう。

実はウイルス自体は小さくても、そこに唾液などを含むと飛沫の大きさは5µm以上となります。
ということで今回のマスクシートは十分に予防の効果があります。

マスクシートはどのように使用するの?

今お使い中のマスクでこんなことが気になりませんか
・お化粧なのでマスクの汚れが気になる方
・活動的な子どもはマスクも汚れがち
・布製のマスクを使用されている方

マスクシートのサイズは約30センチ×100センチという大きいサイズで販売しています。
お手持ちのマスクに合うサイズにカットして使用できます。
また、マスクシートでマスクを作ることも可能ですね。

マスクインナーシートの説明

マスクとマスクシートを併用することでこのような結果もでています。

どこで買える?

マスクシートの商品を販売する取り扱い企業はユザワヤ商事株式会社だけとなっているようです。
ユザワヤのホームページでの案内では以下となっています。

利用したことがあるお店もあるかもしれませんのでポイントや特典で選ぶと良いですね。

>>楽天マスクシート一覧はこちら

>>Amazonマスクシート一覧はこちら

製造企業は、マスクシート販路の拡大に取り組んでいるということです。
今後もホームページなどで確認してみてくださいね。
販売店舗が増えているかもしれません。

マスクシートのまとめ

今後もマスクの品薄状態が続く可能性があります。

ガーゼの生地も品薄状態が続いており、ガーゼではなく普通の生地でマスクを作る方も増えています。
また、現在販売されているマスクも以前と違い割高な価格設定となっているようです。

そのようなときはマスクシートを使用してマスクを長持ちさせるなどに努めたいですね。

今回ご紹介したフィルターは高性能ですので外出する際はぜひ使用してみてはいかがですか。
しかもこのマスクシートは佐賀県の自社工場で製造しているために安定供給が可能となっています。

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