同窓会に出席する目的はいろいろ。
好きだった彼(彼女)にも会いたい、会ってみたい。そんな方もいますね。
アナタはそんな人いますか?
できれば、同窓会でまた親しくなりたいと秘かに思っていませんか。
教えちゃいます。
絶対効果が上がる「距離が縮まる方法」!
同窓会はファーストタッチを大切に
20年ぶりの高校3年生のクラス会だとしましょう。
アナタのキャラクターもあるのですが、まずはオ―バーアクション目で振舞ってください。
たとえば「○○ちゃん、久しぶりー」と言って同姓にハグする、異性の手を握る。これをできるだけ多くの出席者にやってください。
もちろん、アナタの気になる彼(彼女)にも同様に、さりげなく。
そんなのできないと思ったらダメ。人は齢を重ねるごとに神経が太くなるはずです。
せっかくのチャンスです。
全員にはできないでしょうが、ファーストタッチ大切です。
人は触れることでつながります
人はタッチするだけで、急に距離感が縮まるのです。
握手するだけで、人の印象変わったことないですか?
選挙で政治家が握手をするのはこの効果を狙っています。
気になる人と懇親会で、できるだけコミュニケーションを取るのは当然ですよね。
その時も最初に握手していれば会話にも利用できます。
ファーストコンタクトで「○○君の手、さっき握手した時ゴツゴツしていたわね、何の仕事しているの?」
仕事、住んでいる場所などを聞くだけでなく、さりげなく先ほどの感想を入れることで相手の印象は全然違います。
セカンドタッチ、ラストタッチも
ダメ押しのタッチも必要です。
お酒が入れば、また大胆になることもできますね。
ふざけあって肩や足にタッチすることもあるでしょう。
相手が一次会で帰ってしまう場合も、「また会いましょうね」と握手は必要です。できれば両手がいいですね。
オキシトシンタッチはご存知?
オキシトシンタッチとはNHKの人気番組「ためしてガッテン」でも特集された「効果のあるタッチ」です。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160601/index.html
親しい方に背中をなぞられると癒し成分がなぞられる方もなぞる方も分泌されます。それがオキシトシンです。
嫌われていてはそんなことできませんが(笑)、お酒も入って、悩み事を聞くようなシチュエーションになったら、「大変だね」と言って、手でも背なかでも撫ぜてください。
日本語の「お手当」も傷口を治す、癒す、こんなところから語源が来ています。
握手をするのとはだいぶ違いますが、関係性が急速に縮まることは間違いないです。
まあそんな場面はそうないですが、「嫌われていない、嫌がられていなければ」が前提ですが、上手にタッチを利用してください。
定番の行為は忘れずに
書かなくてもいいのですが
メルアド、LINEなどの連絡先交換は当然していますよね。2次会でデュエットするなども当然定番です。
お互いに盛り上がったら、あとはご自由に。
もし、連絡先交換が拒否されたら、そこでジエンドです。諦めましょう。
同窓会エチケットは忘れずに
上記で書いていることは絶対ではありません。あくまで距離を縮める一例です。
相手が嫌がっていればセクハラです。犯罪です。それを忘れずに。
まあ、握手程度ならセクハラもないでしょうが・・・
同窓会すべては常識のある行動を
こちらが同窓会後も「会いたいと、連絡したい」と思っていても、相手側は拒否したい、好まないケースも多々あります。
その方が多いでしょう。
その場合は、いい思い出としてあっさり引き下がりましょう。
ストーカーだと思われて、いいことはありません。
恋することは若さを保つ秘訣なので、その情熱を違う異性に振り向けてください。
すべては準備次第
アプローチの作戦だけ練ってもダメですね。
もし、ちょっと太り気味だったら、魅力あるアナタのシェープアップも忘れずに。
未来のアナタをつかむのは自分です。
まずは準備をしっかり。こちらの記事も参考に
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以上、同窓会で距離を縮めるアイデアでした。
頑張って同窓会、楽しみましょう!!
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