同窓会がはけた後に幹事さんを、ねぎらってますか?
幹事をやられた時に「頭にきたこと」、「うれしかったこと」ありますよね。
また、幹事をやってなくても、幹事さんに気を使ったほうがいいこともあります。
まあ、エチケットと言いましょうか、気配りといいましょうか、「ねぎらい」の一言、一文で感情は大きく変わります。
カチンときた一言
毎年、三が日明けぐらいに大学時代の気の合ったゼミ仲間10人くらいと会食します。
なんとなく別に幹事と決めたわけではないのですが、ワタシが会場の場所どりなど、やる機会が多いんですよね。
やっぱり日程調整が一番の問題です。
とうぜん、アンケートを取って一番出席者の多い日を選ぶのですが、こんな人いないですか?
日時が決まった後でも、「仕事の都合ができて、30分開始時間を遅らせてくれないか?」って言う奴。
「お前の都合で懇親会やってるわけじゃねえー」と言いたいけど、なんとなくそいつの意見が通ちゃったりすんですよね。
でも、そんな意見を出す奴は絶対に汗をかかない、幹事をやらない。
おまけに会の最後、別れる時には「来年もよろしくね」なんて、他人事のように言います。
「カチンときて」不愉快。
「来年はお前(幹事)やれよ」と言いたいのですが、1年たてばワタシもそんなこと忘れてしまいます・・・
同窓会で欲しい気配り、ねぎらい
今でこそ、会の出欠をハガキですることは少なくなってきました。
出欠の〇をする前に「幹事さん、ごくろさまです」などと一言書いてあると、何年も会ってない奴も不思議といい人に思えてくることないですか?
だから・・・
ワタシ、一言書くようにしています。
LINEでもおなじです。
同窓会欠席の一文
同じ欠席でも、前振りで一言書いてくださいね。
嘘でもいいと思います。
- 「当日は、長女のピアノ発表会と重なって・・・」
- 「実父の看護で明け暮れる日々です・・・」
- 「今年欠席の分、来年幹事やります・・・」
同窓会当日のねぎらい
同窓会が終わって別れ際に一言
- 「やあ、今日は楽しかった、幹事のおかげだよ」
- 「いつも幹事大変だよね」
- 「同窓会の出欠、迷っていたけど、出てよかったよ」
ねぎらいがあると、苦労も大変なこともすべて消えてしまうんですよね。
その逆もしかり。
同窓会幹事はボランティア
同窓会の幹事はふつう、ボランティアです。
仕事を疎かにして、同窓会に奔走することあります。
楽しいから、みんなのためだから、無償で行動するのが同窓会です。
同窓会は最初の企画から「ご苦労さん会」の終わりまで仲間うちの楽しい集まりです。
アナタの一言も同窓会のワンピースです。
ねぎらいは同窓会の一編です。
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